皆様こんにちは。
明日は節分ですね。豆まきをして邪気とコロナを追い払いましょう!!
さて、早いもので2022年も2月に入りました。
当社で手掛けている空き家住宅のプロジェクトを報告します。
埼玉県の中でも、空き家が目立ってきており、社会問題となっております。
空き家の中でも、特に一戸建ては手入れ等が行き届いていない場合、
劣化や損傷が多くみられ、解体してしまうケースが非常に多いです。
空き家の問題は、その維持管理費用だけでなく、近隣住民の方の安全や
解体した家屋から出る、廃材などの処分にかかる費用等、環境問題にも
影響してきます。
当社では、当社の技術をフルに活用し、そのような空き家住宅を活用する
事業をしております。空き家付き不動産を所有しているオーナー様からすれば
勝ちが無いと思っていた建物に価格が付いたり、解体費用という経費を浮かす事が
出来たりと一石二鳥になります。
不動産取引上のメリットだけでなく、地域問題や環境問題も解決できる事業だと
考えております。
今回は、当社の近くにて築43年経過した戸建て住宅の様子を報告していきたいと
思います。朝霞市にあるこちらの戸建ては擁壁の上にあり、解体するにしても
余計に費用がかかる物件です。建物状態は非常に良く、ステンドグラスが特徴的です。
現在、内装解体がおわり、躯体に補強を施しながら施工を進めてまいります。
細かく進捗を報告致しますので、楽しみにお待ちくださいませ。
当社では、このような空き家対策を考えたリフォーム、空き家の不動産売却、空き家の不動産活用などのご相談を承っております。お気軽にご相談下さいませ。お問い合わせは下記リンクよりどうぞ。
お待ちしております!!