2021-01-16
皆様こんにちは(‐^▽^‐)
ニジハウスです。連日寒い日が続いておりますね。
特に朝晩の冷え込みが厳しいですヽ(;´Д`)ノ
太陽の光があるかないかで、暖かさが全く違うので
陽光のありがたみを感じます(´∀`)
さて、本日はそんな季節に起こりがちな住宅トラブルについてです。
冬場は東京や埼玉でも年に数日氷点下を下回る事があるかと思います。
そのような時に問題になるのが「上水道の凍結」です。
上水道が凍結すると朝から水道が使えないという身近なトラブルだけでなく
「水道管が破裂」して漏水、なんていう大事にもなりえます。
住宅も年々年を重ねると、人間の血管同様、水道管が老朽化してきます。
小学生の頃勉強されたと思いますが、水は凍ると「膨張」します。水道管に
滞留している水は使っていない深夜時間帯(特に気温が下がる時間帯)に
凍結する恐れがあります。そうすると、水道管の中で膨張を繰り返す日々が
連日続きます。古い給水管ですと、耐久性が落ちており、菅が破損してしまう
可能性があります。(=漏水)
顕著に現れますのは、最も外部にさらされている給湯器の給水管です。
普段お住まいになっている住宅(住宅のブレーカーが上がっている方)は給湯器に
凍結防止装置が機能しているので、問題ありません。しかし、近年増えてきている
空き家等では、そのような対策をせずに、電気(ブレーカー)を落としてしまう
場合が御座います。破損した給湯器からは、水が流れ続けるという状態が起きます。
給湯器に限らず、外部にさらされている給水管は要注意だという事です。
一般的に室内の設備トラブルには敏感な方やお気づきの方が多いですが、
室外も季節要因により様々なトラブルが潜んでおります。
冬場にお湯が使えない等のトラブルになる前に一度、住宅の診断をされてみては
如何でしょうか?
ニジハウスでは空き家のリフォームや管理も行わせて頂いております。
志木市、和光市、新座市、朝霞市の空き家に関してのリフォーム、管理や不動産売却のご相談が
御座いましたら、是非お問合せを下さいませ。
↓↓↓リフォームや不動産売却のご相談は下記まで↓↓↓