皆様こんにちは(*^▽^*)
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今年も残すところ2か月強となりました。例年通り
年末まであっという間に通り過ぎていくんでしょうね(^▽^;)
今から、年内やり残しがないようにしっかりと仕事に勤しんで
いきたいと思います。
さて、今回は基礎が完了した後の設備関係の配管工事についてご説明します。
一戸建ての場合、設備関係の工事には「給水・給湯管工事」「汚水、雑排水管工事」
「電気設備工事」が御座います。それぞれ住宅においては、完成後隠れてしまう部分に
なりますので、工程の中でしっかりと工事管理していくことが重要となります。
設備関係は人間の体でいうと、血管のようなイメージがあります。
建築後もしっかりとメンテナンスが出来るような状態が理想的です。
今回は、基礎下に配管される先行配管工事の様子をお伝えします。
さや管を利用しており、完成後も管が痛まないように耐久性の高い仕様にしております。
青い管が「給水管」、赤い管が「給湯管」、灰色が「汚水・雑排水管」となります。
これから、建築が進捗するにつれて、壁体内や、外壁側にも管が敷設されていきます。
完成後に見えなくなる場所だからこそ、しっかりとチェックしていきたいと思います。
また、当社ではリフォーム工事のお手伝いや、不動産の買取、売却無料査定を行っております。
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